空葉理数院 代表 大平です。
いよいよ新年度が始まりました。
新元号「令和」の発表もありました。
学生の皆様方が新たな気持ちで、良いスタートをきっていただきたく思います。
さて、空葉理数院新体制が始まりました。
「先生の一方的な指導から、生徒自身が実戦で気づいていく授業へ」
という方針のもとスタートしています。
今後の教育は、まさに、「先生が教える授業」から「生徒自らが気づき行動できるように導く教育」へと変わっていくことと思います。
空葉理数院では、
映像授業の受講の際は「何を学ぶのか?授業から何を得たのか?自分はこの経験からどうするのか?」の三点を毎回考察していただいています。
また、トレーニングの授業では、「自分の力で解き、できたところできなかったところを自分で考え、出来なかった理由を自分で考察する」ということに重きを置いています。
先生に言われたからやるではなく、
自分でしっかり習得したいものを設定し、考察し、進めていく、
今後を生きる上では、やはり大事なことなのではないでしょうか?
昨今、何でも親御さんにいわれたまま、ただただ従って考えないお子様が増えてきているように思えます。
「自分のことは自分で考えて行動する」
「常に、自分自身を見つめ、反省しながら成長していく」
そのようにできるよう、子供たちを導いていくことが、
空葉理数院の使命であり、私の責務と考えています。
新年度も頑張ってまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。