空葉理数院 代表のおおひらです。
2020年の11月も間もなく終わりを迎えいよいよ12月に入ろうとしています。
受験対策も大きく動く時期となります。
さて、高校受験は、子供たちにとっての最初の関門であり、進路を決める大きな分岐点でもあります。
勉強しなくてはと思い、一生懸命頑張る方。
頑張らないと思いつつも、なかなかはかどらない方。
様々な悩みを抱えながら対策にのぞんでいることと思います。
ましてや、今年はコロナウイルスにより、いつもよりもストレスを抱えながらの受験です。
こういうときだからこそ、いっそうの努力が重要です。
では、本題ですが、「高校受験で受かる人の特徴」とは?
長年、学生を見ていますと、合格できる学生ととできない学生にはやはり差があります。
安全圏で合格できている子は
- 志望校が明確である
- 何故、その志望校に入りたいかがはっきりしている
- 自分の現在の点数を把握している
- 目標点数をはっきりともち、どのくらい差があるかわかっている
- 学習計画を立てて、目標点数をとるため勉強をしている
- 誘惑に負けない環境を作っている
以上のことを実践しています。
塾内でも、こちらは全て生徒に指示しております。
逆に、点数が上がらない子は
- とりあえずで勉強している
- 目標が曖昧である
- 自分の点数を把握していない
- 誘惑に囲まれた環境にいる
いずれかに、当てはまっています。
もし、合格を目指したいのであれば、合格できる子の一つでも実践をするべきです。
親御さんで、こちらをお読みになっているのであれば、ぜひ、お子様に教えてあげてください。
少しでも、受験に役立てばと思います。
それでは、また後日。
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