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【理数院の小言】空葉理数院の授業って?

空葉理数院 代表の大平です。

5月も中旬となり、運動会シーズン到来ですね。日中と夜間では気温差がかなりありますので、体調管理に十分注意してくださいませ。


空葉理数院新体制になってから早1ヶ月となりました。

学校の方の日程も落ち着き、学習の方もぼちぼち進み始めています。

さて、今日は、空葉理数院の授業についてお話したいと思います。

理数院自体は8年ほど続いてはいるものの、知らない方々の方が多いのが現状でございます。(ここ最近は授業に集中しており、広告関係に力を入れなかった手前もあり・・・)

話を戻しまして、

空葉理数院ではどんな授業で、どう指導してくれるのか?の部分に戻ります。

塾の授業方針は、室長あいさつでも述べておりますが、

「自らで考え、自らで判断で問題解決をし、自分の考えを表現する」

としております。

実際の授業もこの方針にのっとった形になっています。

中学生・高校生ともに基本は

映像授業での理解⇒プリント演習での実践⇒試験による定着度確認⇒家庭課題での復習

の形になっています。(もちろん例外はございますが、それは生徒一人一人に合わせたカリキュラムという形で行っていますので、場合によっては、若干やり方を変えることもあります。)

あれ?先生は教えないのか?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、授業・指導は致します。しかし、あくまで生徒の皆さんの「実践後」に行う形になります。

空葉理数院新体制の目玉である、「eトレ演習トレーニング」ですが、

この授業は、「予習」「演習」「試験」「課題」の4段階で着実に理解と定着を図るものとなります。

まずは、事前に課題と一緒に「予習レジュメ」を読み、基本問題を自宅で解いていただきます。

その後、塾にてプリント演習トレーニングを行います。こちらは80分となります。

前半40分で、予習事項の確認・質問受付・解説⇒トレーニングをしながら、わからない部分、計算がうまくいかない部分などなど指導をしながらの演習を行います。

後半40分で、前半内容の試験を行います。基本的には試験は「2度」行います。

強制再テスト制度

と塾では銘打っています。

そこで、本当に理解ができているのか?本当に自分の力で解けているのかの確認とできないところのあぶり出しを行います。そして、自らで、足りない部分などを気付いていただきます。

そして、家庭用課題としての「eトレダブル分」をお渡しします。「eトレダブル分」とは、授業での演習分と全く同じブリントの課題となります。

このダブル分を授業での反省を踏まえて、解き込み定着を図る形となります。

また、習得する基本の型ともなりますので、勉強方法も身につく仕組みになります。

ですから、

「塾に行って、授業を受けました、次の週は忘れました」

といった全く定着しない勉強法ではないということになります。

そして、この仕組みの半分の状態でも、大きな成果を出しています。

人によっては、中学生ですと40点から70点へも上昇したということもございます。高校生も定期テストで80点をキープということもございました。模試の偏差値もだいぶ上がる人もいらっしゃいました。

様々な生徒さんをみて、いまの子供に取って足りないものを補う形の授業体制です。ぜひ、多くの方に体感していただきたいものです。


小言のくせに長くなってしまいました。

5月の段階ですと、まだ募集枠はあいている状態でございます。

6月以降は、定期テストの結果次第で塾へ通おうかと考える方もいらっしゃって、枠がどんどん埋まっていきます。ご検討はお早めにをおすすめしております。

それでは、また次回の小言にて。