空葉理数院 代表の大平です。
もうすぐ夏がやってきますね。受験にとって重要な時期です。
気を引き締めていかないといけませんね。
さて、今回は、言語力と計算力を身につけようということで、お話ししていきたいと思います。
多くのご家庭では、
「子供の個性を大いに育てて、伸ばそう」
とお考えかと思います。
しかし、その前にやることがあります。
「言語力と計算力を嫌でも身につけさせる」
です。
小学生以下の子供に絶対身に着けさせるべきことは、
【言語力と計算力】
です。
・読める
・書ける
・聞き取れる
・話せる
さらに、
・たしざん、ひきざん、かけざん、わりざんの仕方を理解
・早く計算ができる
・工夫して計算ができる
これを怠った場合、
人生の選択肢が
格段に狭まります
「ああ、勉強しておけばよかった」=「人生の選択肢をたくさん用意しておけばよかった」となります。
子供が、やりたくないと駄々をこねようとも、
何が何でも、
言語力と計算力は
身に着けさせなければなりません。
そんな力なくても生きていける?
なくても生きては行けます。
将来の選択肢が1択でもよいならば・・・
私は、必死で言語力と計算力を勉強したので、
選択肢がほどほどあります。
だから、
電気工学の技術者という道を蹴ることができ、
学習塾経営の道を選ぶこともできたのです。
「言語力、計算力を身につける」=「できることを増やす」
だと思います。
できることが増えれば、
好きなことを選べる
好きな仕事も選べる
子供が好きなことを選ぶことができる。
好きなものを買ってあげるは一瞬の喜び。
言語力と計算力をつけるは一生の喜び。
自分の子供には、親としてどちらを授けますか?
一瞬の喜び?それとも一生の喜びでしょうか。
空葉理数院では、毎年夏には「夏期修練会」を行っております。
夏の特別講習会、通称「夏期講習」です。
受験生の受験対策はもちろん、夏前の勉強できなかった部分の補習や、わからないもの・苦手なものの克服などの良い機会となっております。
詳細は近々告知いたします。
そのほか、学習の悩み・受験の悩みなどの相談も随時受け付けています。
お気軽にお問い合わせくださいませ。